0~1歳の天才教育 |
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エチカの鏡で大ブレイクした脳科学おばあちゃん、久保田カヨ子氏。
金スマ(2009年6月)にゲスト出演されていたので録画して見ました。
とにかく、前頭連合野の働きをよくすることが、
賢い子どもをつくる秘訣だということでした。
しかも、一番脳が発達する0~1歳が勝負。
生まれてから歩き始めるまでに一生の脳の働きが決まる。
0~1歳児にできる天才教育が二つ紹介されていました。
一つ目は、言語力を伸ばす秘訣。
それは、赤ちゃん言葉は禁止ということでした。
マンマは「ごはん」に、ネンネは「ねる」に。
正しい日本語で話しかけることが、言語力を高める秘訣だそうです。
将来使われない赤ちゃん言葉は、脳の無駄づかい。
赤ちゃん言葉が正しい日本語でないと気づいた時、
もう一度覚えなおさなければならない。
同じことを二度も努力して覚えるよりは、新しいことを次々と覚えたほうが
脳には効率的であると言われていました。
赤ちゃんに話しかける時は、大人の口を見させること。
口を開けているのを赤ちゃんが見たら話しかけること。
これも大事だそうです。
二つ目の秘訣は、、いないいないばあ。
これは、記憶力を伸ばす良い訓練になるそうです。
同じことを何度も繰り返すことが、記憶力そのものを育てるのだと。
物事を推測し、期待し、待つという力を次第に養うそうです。
1日5回以上は行うといいと、以前のエチカの鏡で紹介されていました。
様々な表情は、脳に刺激を与えます。
番組では、赤ちゃんたちを座らせて、ペープサートで劇を見せていました。
絵本もうまく活用したいですね。
話題の関連本です。 ぜひ読んでおきたいですね。
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